農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2018.08.27

【“キユーピー”が農業女子プロジェクトに参画しました!】

byキユーピー株式会社

8月24日、「あいち みんなのサラダ」が発足しました。

同時に同プロジェクトの特別協賛企業であるキユーピー株式会社が農業女子プロジェクトに参画しました。今後農業女子プロジェクトは同社とともに「あいち みんなのサラダ」活動を推進してまいります。

愛知県は、農業産出額が47都道府県中8位(農林水産省「平成28年生産農業所得統計」)であり、全国有数の農業県にも関わらず、野菜摂取量は47都道府県中、男性47位、女性45位(厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査」)という状況を受け、県民の皆さんに野菜をもっと美味しく、もっとたくさん食べてもらうための活動を進めようと「あいち みんなのサラダ」が発足しました。具体的には、愛知県特有の食文化を取り入れ、健康や栄養にも配慮した“愛知らしい”サラダ「あいちサラダめし」を開発、それを広め、県民の野菜摂取向上を増やすことを目指します。

「あいちサラダめし」は、愛知県民が好む「うま味」「食べ応え」「意外性」を備えた、ワンボウルで楽しむ新しいサラダスタイルです。季節の野菜に、「うま味」の象徴である「豆味噌」を使った「肉みそ」と「たまご」を添えて、マヨネーズやドレッシングで仕上げます。サラダとご飯を同時に食べられるワンボウルスタイルなので、食べ応えがあり、健康や栄養面にも配慮しています。

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農業女子プロジェクトは愛知県メンバーを中心に、“農産物の生産者”という立場から、愛知県民に愛される野菜の美味しい食べ方を提案。キユーピー株式会社もメニュー開発などで協力し、本プロジェクトを盛り上げて参ります!

◇公式URL https://www.minsala.jp/aichi

発足当日、「あいち みんなのサラダ」実行委員会は、大村秀章愛知県知事を表敬訪問し、記者発表を行いました。実行委員会メンバーの一員として農業女子メンバーの永井千春さんも参加しました。

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(農業女子PJ今後の活動)

9月16(日)、17日(月)の2日間にわたり、「ラシック」(愛知県名古屋市中区栄)にて開催される「あいち みんなのサラダ」お披露目イベントにて、愛知県農業女子メンバーが自ら生産した野菜を販売するマルシェを開催予定です。イベントでは「あいちサラダめし」も召し上がっていただけます。

<「あいち みんなのサラダ」について>

■名称:      あいち みんなのサラダ

■設立日:    2018年8月24日(金)

■主催:      あいち みんなのサラダ実行委員会

■委員会メンバー:実行委員  大竹敏之(名古屋めし評論家)
                       高木幹夫(あいち在来種保存会)
                       永井千春(Vege TanaQ 農林水産省「農業女子プロジェクト」メンバー)
                       酒井映子(管理栄養士 愛知学院大学心身科学部教授)
                       湯川治己(キユーピー株式会社 執行役員 名古屋支店長)

■特別協力: 愛知県

■特別協賛: キユーピー株式会社

■協力:   あいち健康チャレンジ、いいともあいち運動、農業女子プロジェクト

■活動目的:  愛知県らしい新しいサラダを創造し、その浸透・定着を通じて県民の野菜摂取向上を目指す

■活動内容:  ①「あいちサラダめし」のメニュー開発
            ② 公式サイトの立ち上げと運営
            ③ テレビ等、メディアと連携した広報
            ④ 公式ポスターでのPR

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